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マリラ・カスバートと、ダンカン・マスダビッシュの二人が、仲良く馬車に乗って帰るところを見た町の人達は、二人が昔、恋人同士だったと信じたのですが…
真相を知っているセーラは、「見たことだって本当とは限らない。聞いたことは、もっと怪しいわ。」と言ったのでした。
“百聞は一見にしかず”とも言いますが、実際に見えていることでも、真実は判らないこともありますね。
<第1シリーズ>第4話「うわさの恋人」(The Materializing of Duncan McTavish)より
ミチ on 2008年4月 3日 (木) at 00:28 * 「アボンリーへの道」 | 固定リンク
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