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「世界ウルルン滞在記」…ブルガリア、自家製ヨーグルト

昨夜のウルルンの地は、ブルガリア、ツァレバ・リバダ村、
人口の半分が60歳以上、でも皆さん“生涯現役”で元気そのもの。

真冬のブルガリアへ向かった旅人は、
135歳まで生きる予定(?)の、歌手・由紀さおりさんでした。

ホームステイ先は、共に80歳のコレクさん夫妻のお宅。
ご主人の、
「日本も、ブルガリアのように、男性より女性の方が強いのか?」
の質問は笑えました。

ブルガリアと日本だけでなく、
どこの国でも、(家庭内では)女性の方が強いのかも知れませんね。

ブルガリアと言えば、やっぱりヨーグルトが連想されますよね。
コレクさんのお宅でも、(自家製の)ヨーグルトが欠かせないようでした。

お料理やデザートの材料だけでなく、
お顔や手のパックにも、ヨーグルトが使われていました。

由紀さんは、お料理、乳牛の乳搾り、牛の落とした物のお掃除、薪割りなど、
頑張っていましたね。
(筋肉痛が心配になりました。)

由紀さおりさんの美しい歌声が聴けたこと、
特に、「ふるさと」には、思わず涙腺が緩みました。

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