「アビゲールの赤ちゃん」 ヘティ
「とにかく落ち着いて!
大人が取り乱しているから、赤ちゃんだって神経質になるの。
教師の経験からすると、こっちの感情を、子供に悟られちゃ駄目なの。」
孤児になった赤ちゃんの両親は、
ヘティの後輩のであり、レイチェルの亡夫の身内でした。
赤ちゃんの引き取りをめぐって、意地の張り合いから二人の喧嘩が再燃します。
強引に引き取ったレイチェルでしたが、慣れない世話でてんてこ舞い…
レイチェルの事を小耳に挟んだヘティは、こっそり偵察に出掛けたのですが、
二人の誤解が解け、何十年ぶりに仲直りできたのでした。
ヘティがあやしても泣きやまなかった赤ちゃんだったのに、
アビゲールの夫マルコムが、いとも簡単に泣きやましてしまいました。
結局赤ちゃんは、アビゲール夫妻のもとに落ち着くことになって、
仕組んだセーラとフェリシティは大喜び…
<第1シリーズ>
第8話「アビゲールの赤ちゃん」(Malcolm and the Baby)より
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