« 50年前のクリスマス | トップページ | 吹き替え (2) »

吹き替え

外国映画を、“吹き替え版”で観ることは無いのですが、
海外ドラマは、語学力の関係上、止むを得なく“吹き替え”に頼っています。

海外ドラマの場合、字幕放送されている作品もありますが、
我が家のTVには、残念ながら字幕チューナーが内蔵されていないのです。

ところで、いつも思うのは、声優さんの口調というのは、独特ですよね。
シリアスな内容の、それも女性の声優さんの場合は特にそうなのですが、
抑揚が無くて、語尾の息を抜くと言うか…
「アボンリーへの道」では、そんな言い方がされなかったので助かりました。

気になるのは、オリジナルの声ですが、
副音で聴くと、雰囲気の違うことに驚かされます。

フェリシティ、オリビア、ジャネットなどは、
声優さんの声が、比較的、似ていましたが、
それでも、オリジナルの方が、ソフトで穏やかで自然でしたね。
(自然なのは、当たり前ですね…)

|

« 50年前のクリスマス | トップページ | 吹き替え (2) »

* 「アボンリーへの道」」カテゴリの記事