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吹き替え (2)

「アボンリーへの道」の吹き替えで、お気に入りの声優さんと言えば、
岡村明美さんです。
本当のフェリシティ(Gema Zamprogna)の声に似ていたので、
イメージにピッタリでした。

でも、岡村明美さん以上に素晴らしかったのは、
何と言っても、ヘティの吹き替えをやっていた鳳八千代さんでしょう。

フェリシティの場合とは違って、鳳八千代さんの声は、
ヘティ(Jackie Burroughs)の声とは、全然違っていましたが…

ジャッキー・バロウズさんの声は、お年寄りみたいでした。
吹き替え版のような激しさは無くて、
弱々しくて息切れしている感じ…

鳳さんに馴染んでしまった私は、
フッ!、ハッ!が聴けない副音のヘティは、何だか物足り無かったです。
やっぱり、鳳八千代さんあってのヘティ・キングですよ。

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