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「世界ウルルン滞在記」…カルフォルニア料理

昨夜のウルルンは、カルフォルニア州サンフランシスコ、
カリフォルニア料理の「カリフォルニア・キュイジーヌ」に出会う旅。
旅人は、池内博之さんでした。

厨房に通されたシーンで、まず目に付いたのは、
調理台の上に、自然に置かれた青紫蘇のパックでした。
それから、日本語のラベルが貼られた調味料の数々も…

そしてもう一つ、厚さ10㎝位はありそうな、木製のまな板も…
海外の厨房での映像で、あのようなまな板を見たのは初めてな気がします。
日本の物と思っていましたが、外国の人も使っていたのですね。

もっとも、世界中の食材や調味料を揃えているのですから、
調理器具だって、取り入れているとも考えられますが…

オーナーでカリスマシェフでの、ゲーリー・ダンコさんの創作料理は、
世界中の食材から造られるのですが、
その組み合わせは、凡人には思いもよらぬものばかりで実験みたい…
でも、ゲーリーさんの頭の中では、しっかり結果が見えているのでしょうね。

ところで、カリフォルニアレーズンって、
あんなにシンプルな方法で造られていたとは…

少々不衛生な気がしないでもないのですが、自然そのもの…
カリフォルニアの強い日差しに照らされて、美味しそうでした。

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