「吉永小百合~知られざる“母”への思い」
18日のNHKスペシャルは、「吉永小百合~知られざる“母”への思い~」でした。
いつだったか、最初に番組のHPを見た時は、
確かに、「吉永小百合~知られざる“母”との葛藤」というタイトルでしたが、
翌日には副題は消え、「吉永小百合(仮題)」に…
どうやら、最終的に、このタイトルなったようですね。
やはり、当初のタイトルでは、まずかったのでしょうかね?
ともあれ、番組は期待して見ました。
例の如く、録画して…
吉永さんと言って思い浮かぶイメージは、
名前に相応しい美しさ、清楚で聡明、知的で直向き、
そして、芯の強さ、などです。
62歳になられた現在でも、それが変わらないのは奇跡的ですよね。
↓
職業柄、当然それなりのケアはされているでしょうし、
もしかしたら、多少のアンチエイジングみたいなことも、
されているのかも知れませんが、それにしてもお若いです。
“首や手に年齢が表れる”というけれど、とても62歳には見えませんでしたね。
水泳なども大きいでしょうね。
お母様も、写真で見る限りでは、とても卒寿には見えないお綺麗な方でした。
実年齢で言ったら、お祖母さん役でもいいのに、お母さん役…
それなのに、全く違和感がありませんでしたよ。
でも、子役の少女に、
「何しているの?…シャボン玉?…シャボン玉ホリディー…」には笑えました。
私も「シャボン玉ホリディー」は知っていますが、とっさに出るなんて、
“やっぱり吉永さんは、私より上の世代なのね…”と実感させられましたね。
それから、40歳から老眼鏡が必要としてきた私にとっては、
吉永さんが、メガネもしないで裁縫をしていたのにはビックリ、考えられませんよ。
母親の物だったという、年季の入った、
(絎ける時に、絎け台に付けて使う)“かけはり”は、懐かしかったです。
私の母も、かけはりを使っていました。
私も、洋服は全て母の手作りでしたね。
私服はもとより、中・高校生のセーラー服やコートも…
和裁が本職の母でしたが、独学で洋服やセーターなども作ってくれていました。
昔の主婦って、本当に忙しかったのでしょうね。
“お母様のお嫁入り道具”は、多分、“かけはり”だけだと思います。
プラスチックのピンクの裁縫箱も、フェルトの針刺し(ピンクッション)も
今のものですし、撮影所の備品の様な気がしましたね。
…お母様が晩年に使用されていたのかも知れませんが…?
印象に残ったのは、ナレーターは「女優」で統一していたのに、
吉永さんは「女優」とは言わず、
あくまで、自らを「俳優」と言っていたこと…いかにも、吉永さんらしいですね。
この番組は、メイキングシーンが多く、映画の前宣伝にも思えてしまったのが、
ちょっと、残念というか、期待はずれと言うか…
それに、メイキングというものは、
映画好きにとって、有難くもあり、また、有り難迷惑でもありますよ。
人それぞれでしょうが、私は(観たいけれど)観ない方を選びたいです。
<絎(く)ける>和裁用語
単衣(ひとえ→裏地のない着物)の、裾や袖口など、布端の始末の仕方。
表にも裏にも、縫い目が出ないように縫う方法。
洋裁の、<纏(まつ)る>に近いです。
ちなみに、裏地のある着物は、袷(あわせ)と言います。
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コメント
michiさま
投稿: SHO | 2007年11月29日 (木) 12:20
そうでしたか。
残念です。
お返事ありがとうございました。
投稿: michiさま | 2007年11月29日 (木) 12:19
SHOさまへ
ごめんなさい。
テープは小百合ファンの友達に送ってしまって、もう手元には無いのです。
彼女は放送は観たけれど、録画はしなかったと言うので・・・
でも、私の予想では、きっと、また再放送されると思いますよ。
それも、近いうちに・・・
諦めずに、オフィシャルサイトの「再放送予定」をチェックされてみてはいかがでしょうか?
勿論“再放送希望”と“再放送の問い合わせ”も、なさった方がいいと思いますね。
投稿: michi | 2007年11月27日 (火) 11:11
michiさま
はじめまして。
知られざる“母”への思い
とても見たかったのですが、所用のため再放送も逃してしまい。
大変不躾なのですが、録画をお借りしたりすることは可能でしょうか。
職業柄、どうしても生の言葉を聴きたいと思っています。
ご検討頂き、宜しければメール頂ければ幸いです。
なにぶん突然のアクセス、大変申し訳ありません。
投稿: SHO | 2007年11月27日 (火) 01:13