アビゲール叔母さんの家
「アボンリーへの道」で、教会、灯台、駅が複数存在したことを書きましたが、
逆に、建物を使い回ししていた事には、お気付きだったでしょうか?
アビゲールの家が最初に登場したのは、第7話「アビゲールの求婚者」、
その時は、赤い雨戸の可愛らしい家でした。
次にアビゲールが出ていた第34話「吹雪のち晴れ」では、家は登場しません。
次の第83話「愛の再発見」では、4年ぶりに帰ってきたマキューアン一家。
以前とは違うグリーンの屋根の家だったから、別の家を購入したのかと思ったら、
「懐かしいわ~この家、私達が留守の間、ずっと手入れしてくれたのね。
昨日まで居たみたい…」
と言うアビゲール…内部も全く違っていたのに…
第88話「90歳の誕生日」では、外観が映りましたが、
どうやら「愛の再発見」の家と同じみたいでした。
でもこの家、第64話「恋に夢中」、第65話「牧師の妻」の時は、
アボンリーの牧師館だったのですよね。
つまり、アビゲールの家は、2種類あって、尚かつ、使い回しだったわけですね。
| 固定リンク
最近のコメント