『世界ウルルン滞在記』再会スペシャル・続き
再会スペシャル2組目は、お約束の「逆ウルルン」、ターゲットは照英さん。
ロンドンの大家族がやって来ました。
“大家族”と言っても、驚くことに美人12人姉妹…男の子は1人なんですから。
かつての日本では、男の子が1人だと、家族(特に両親)から溺愛され、
結果的に「放蕩息子」になってしまうと相場が決まっているけれど、
(今の日本では違うのかな…?)
この家族の“1人息子”は、違っていましたね。
さぞかし、ご両親は大変でしょうね。
と思いきや、実に“大らか”なんですね~
“大らか”だからこそ、子沢山なんでしょうけれどね。
そして、体型もとっても“大らか”で・・・これは万国共通なんでしょうか?
「決してお下がりは着せない。」というのも、すごいですよね。
大家族が日本で行きたい場所は、
お父さん、日本の伝統的なもの、
お母さん、温泉、
お年頃の女の子は、ロッポンギ、
男の子は、Jリーグ、
小さい子は、ディズニーランド…分かりやすいですねえ…
そして、照英さんが案内した場所は、「日光江戸村」でした。
生憎の雨でしたが、皆さんに日本を胆嚢して貰えたみたいで何よりでした。
3組目は、辻香緒里さんが、ブラジル、ゾエ族と8年ぶりに再会しました。
大変原始的な生活を送っている人達で、
地球上には、文明社会から遮断された民族が存在すること自体驚愕ですが、
取材スタッフがいるとは言え、その勇気には感嘆します。
もちろん、素朴で平和的な人達だということは、彼等の表情で分かりますが…
仕事でなければ、決して知ることの出来ない、貴重な宝物でしょうね。
辻さん、ご苦労様でした。
それでも、8年の年月は、ゾエ族の暮らしを微妙に変化させていました。
文明に取り残されている様な生活でも、全く同じということはないのでしょうね。
次回もスペシャルです。
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