「大家族石田さんチ」
それぞれの局で、それぞれの「大家族」の取材がされている様ですが、
唯一私が見ているのは、「石田さんチ」です。
数年前、偶然見たのが切っ掛けで、すっかり「7男2女11人大家族石田さんチ」
のファンになってしまいました。
それ以来、特番の時期になると、番組表をチェックしているのですよ。
石田家の素晴らしいところは、何と言っても、“明るさ”ですね。
夫婦も親子も姉弟も、明るくて元気で、何でも言える関係なので羨ましいです。
自立した上の子供達は仲が良くて、まるで友達みたいなんですね。
でも、昨夜の石田夫妻は、ちょっと違いました。
これまでも、よく、激しく口論をしていましたが、
今回は、お互い無視しあって、…かなり深刻のご様子。
“言いたいことが言い合える間柄に見えても、
やっぱり、お互いに不満はあって、ストレスも溜まるのですよね。
石田さん宅の特徴の一つに、「物の多さ」がありますね。
リビングも、台所も、玄関も、二階も、お庭も…全ての場所に…
以前は、「子供が多いから仕方ないのでは…」と思っていたけれど、
それだけでは、なさそうですね。
つまり、お母さんが、“物を捨てられないタイプ”みたいなんです。
どんな物にも、その子の思い出が染み込んでいて、
母親なら、捨てられない気持はよ~く解るけれど、
そして、家族中が、それでも気にしていないならともかく、
夫がTVで、あそこまで言っているのだから、
捨てないまでも、せめて、もう少し“整理整頓”してもいいのにね。
…もう、手の掛かる子供はいないのだし…
以前、母親が入院した時に、長男が“主婦代行”をしたことがあったけど、
別の家みたいに片付いていましたが…
けれども、何はともあれ、結果的には夫婦間の修復が出来て良かったですよ。
両親、姉弟同伴の新婚旅行…
何となく“番組上の演出”みたいにも思えますが…それはともかく、
ハワイ島の、“水平線に沈む夕日”の後の“満天の星”素晴らしかったですね。
私も、かつて登山をしていた頃に、見た経験があるけれど、
あれ程、美しく、感動した光景は、他にありませんでしたね。
“星が降る”と言いますが、数秒毎の大小の流れ星は、正に降る如くでした。
電気が発明される以前の夜は、“闇の世界”、だったでしょうから、
平地でも、かなりの星が見えたのでしょうね。
私が死ぬ前に、“見られたらいいな…”と思っているのは、
「オーロラ」「エンジェルフォール」「ウルル」、そして「満天の星」です。
ところで、いつも“洗濯”の話題が出るのですが、
主婦というのは、
したくてしているのではなくて、しなければならないから、しているのですよね。
たとえ、旅先であろうと…
それから、庭の水やりにしても、数日間出来ないからこそ、
出発直前に撒きたいのですよ。
その点を、男性(夫)は解ってないのですね。
それより、見る度に大きくなる、お父さんのお腹が心配です。
| 固定リンク
「* テレビ」カテゴリの記事
- 「ソーイング・ビー4」(2021.11.05)
- 「ソーイング・ビー4」(2021.10.22)
- 「ソーイング・ビー4」(2021.10.08)
- 「ソーイング・ビー」(2021.07.16)
- 「ソーイング・ビー」(2021.07.09)
最近のコメント