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『世界ウルルン滞在記』…パラグアイ、ボトルダンス

今回は、女優の大西麻恵さんが、パラグアイで「ボトルダンス」を体験。

現地の言葉で「ダンサ・デ・ボテジャズ」と呼ばる民族舞踊の「ボトルダンス」は、
川から水を運ぶ女性が、頭に壺を乗せたまま踊ったことが始まりとか…

水と言えば、パラグアイから直接には行けないらしいけれど、
近くには、ナイアガラよりも迫力ありそうな「イグアスの滝」がありますね。

「ボトルダンス」…本でさえ、頭に乗せて歩くのは難しいのに、
初めての人が、重いガラスのボトルを7本も乗せられただなんて、
ほんとに信じられない。1本だって大変だと思うのに…

自分で出来ると信じること!
まさに“ユーキャン”“アイキャン”ですね。
何事もそうなんですよね。
出来ないと諦めたら最後、もう絶対に出来るはずが無いのですから…

ところで、オフィシャルHPによれば、沢山のお土産を持っていったそうですが、
(ウルルンの旅人は、どなたもそうでしょうね。)
そのお土産で遊ぶシーンも観たかったです…
私の期待する、また違った意味での異文化交流的なシーンを…
(最後に、ほんの少しだけ、ケン玉をやっているところが観られましたが。)

大西さんはもちろんのこと、先生の御家族も、ダンスチームの皆さんも、
誰もが、笑顔も涙も優しく、そして美しかったです。

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