「アボンリーの道」で使われていた名前の一部です。
間違えていたら御免なさい。
スタンリー(Stanley)…古い英語の「岩が多い草原」。
ウォード(Ward)…古い英語の「監視する人」「守衛」。
デール(Dale)…古い英語の「谷」。
アラン(Allan)…ケルト語の「調和」「輝く」。
キャンベル(Campdell)…フランス語の「美しいフィールド」。
ハンソン(Hanson)…北欧系の姓「ハンスの息子」。ハンセンも同じ。
スペンサー(Spencer)…中世の英語の「家族を養う人」。
トレメイン(Tremayne)…古いコーニッシュ種 「石の家」。トリメインも同じ。
『赤毛のアン』関連
アン(Anne(Ann))…ヘブライ語の人名ハンナ。意味は「恵み深き」。
愛称は、アニー、ナン、ナニー、ナンシー、ハンナなど。
マシュー(Mthew)…ヘブライ語の「神の贈り物」。愛称は、マット、マティなど。
マリラ(Marilla)…ヘブライ語の「海」 愛称は、リラなど。
ダイアナ(Diana)…ローマ神話の月と狩りの女神ディアナから。
ラテン語の「神学者」。ダイアン、ディオンヌも同じ。愛称は、ダイなど。
バーリー(Barry)…ケルト語の名前バーラから。
バーラは「白、美しい」「頭」の2つの意味を持つ。
初期アイルランドの聖者に多い名の短縮形。
ギルバート(Gilbert)…古いドイツ語の「契約」「輝かしい」。
愛称は、ギル、ギブなど。
ブライス(Blythe)…古い英語の「楽しい」。
レイチェル(Rachel)…ヘブライ語の「子羊」。愛称は、レイ、シェリーなど。
ミュリエル(Muriel)…アイルランド語の「海は輝く」。
ステーシー(Stacey)…ラテン語の「厩舎」。
デイビー(Davey)…デイビット(David)の愛称。
ヘブライ語の「最愛の人」「愛し子」。愛称は他に、デイブなど。
ドーラ(Dora)・・・ギリシア語の「贈り物」。
キース(Keith)…ゲール語の「戦場」。古いウェールズ語の「森」。
まだまだありますが、この辺にしてきます。
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