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アボンリーとの出会い

遥か昔、まだ少女だった時、私も御多分にもれず『赤毛のアン』に
夢中になりました。
アンシリーズ、エミリーシリーズ、『丘の家のジェーン』『果樹園のセレナーデ』
など、当時、出版されていたモンゴメリ作品を、次々と読んだものでした。

時は流れ、もう、アンのことも忘れかけていた頃、
何気なく手にした新聞の番組欄…・
突然、「アボンリー」の文字が目に飛び込んで来たのでした。
それで、幸運にも第一話から観ることが出来たという訳です。

原作は、ルーシー・モード・モンゴメリとあったけど、
でも、モンゴメリの作品に「アボンリーへの道」ってあったかしら…?
アボンリーと言えば、『赤毛のアン』だけど…
そして、アンシリーズ以上に、内容を知らない「アボンリーへの道」の虜に
なったのです。

その後、『ストーリー・ガール』シリーズ、『アンの友達』『アンをめぐる人々』
などからエピソードを集められていると知り納得しましたが。
そう言えば、「うわさの恋人」などは、「知ってる、知ってる!」でしたね。

まだ読んでいなかった、『ストーリー・ガール(上下)』『黄金の道(上下)』
に関しては、読んだことは、言うまでもありません。

20070408 20081017 20081018

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