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“エヴォンリー”“アヴォンリー”“アボンリー”

最初に手にした『赤毛のアン』は、
角川文庫の中村佐喜子訳で、エヴォンリー。

次に読んだのが、新潮文庫の村岡花子訳で、アヴォンリー。

最後に読んだのが、比較的最近で、講談社文庫の完訳『赤毛のアン』、
翻訳者は掛川恭子さんで、アボンリーでした。

英語をカタカナで表すのだから、翻訳者によって違って当然ですが、
表現力で言うなら、村岡花子さんのが断然優れていると思います。
もちろん、個人的にはですが…

20070409

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