ガーキンスのピクルス

これからの季節は、白菜漬けや、ゆず大根が美味しいですよね。

私は、漬け物では、キュウリの浅漬けが一番好きですね。
でも、キュウリのピクルスも好きなんです。

自分なりに色々挑戦してみても、
それなりの味にしかならないのですよね…
やっぱり、スパイスやハーブの割合が、私には難しくて…

10年くらい前だったかしら、
食料品店で、偶然ガーキンスのピクルスを見つけてからは、
いつも、こればかりをまとめ買いしているんです。

食卓に出す時は、勿論切りますが、
お行儀悪いけれど、本当は、ガリッと丸かじりする方が好き…

気に入っているのは、お味だけでなく、お値段もなんですよ…フフ…

20091109
ヘングステンベルグ ガーキンス(720ml)

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『私たちのエベレスト 女性初登頂の全記録』

この本も、『アンナプルナ 女の戦い7577m』と同じように、
女子登攀クラブの田部井淳子さんと、サーダーのアン・ツェリン氏が、
エベレス登頂に成功(1975年5月16日)された時の、記録の本です。

準備から報告会に至るまでの、約5年間の記録を一冊にまとめるため、
企画、執筆、写真、イラスト、編集その他を、
「エベレスト日本女子登山隊」の隊員15人全員と、
留守本部の女性1人が手がけました。

この本は、『アンナプルナ 女の戦い7577m』より、より記録性の高く、
でも、『アンナプルナ…』ほど露骨ではないにしろ、
隊員が書いただけあって、節度ある表現での生々しい本音が、
そこかしこに、ちりばめられていて、「やっぱりね!」が、無きにしも非ずでした。

そういう意味では、祝賀ムード一辺倒の読売新聞社の写真集
『エベレスト 女の栄光~隊長さん、いま頂上です』とは大違いでした。

隊員同士の戦いについては、
田部井淳子さんの著書の『エベレストママさん~山登り半世紀』や
『エプロンはずして夢の山』などや、
北村節子さんの著書の『ピッケルと口紅』にも、書かれてあったので、
知ってはいましたが、当然ですよ、エベレストなのですから…
34年以上も昔のことですが、大和撫子たちは頑張りました。

20091108
『私たちのエベレスト 女性初登頂の全記録』
日本女子登山隊/著 読売新聞社

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さくらご飯(さくら飯)…(2)

私、気になることは、調べずにはいられないのですよね…

「さくらご飯」にしても、自分の好みの味付けでいいのに、なんか釈然としなくて…
それで、図書館から、『聞き書 静岡の食事』という本を借りてきてしまいました。

この本の出版は、1986年ですが、
取材した人達が、主に、大正生まれなので、
分量書きなどは無く、稀にある場合でも、尺貫法でした。

昔の食卓には、山の幸、海の幸といった素朴な材料から作られた料理が並び、
ほぼ完璧な、地産地消だったようなのです。

でも残念なことに、自然と共に生きていた時代の日本の料理は、
ほとんどが忘れ去られ、私でさえ、知らないものばかりでした。

この本では、「さくらご飯」は、「さくら飯」として紹介されていて、
“刈り上げの時などの行事食で、
醤油の香りとご飯の香りが合わさって大変おいしい。
おかずは、あれこれつけず、野菜の漬け物くらいの方が良い”

とありました。
栄養的には、どうなんでしょうね…まあ、昔のことですから。

料理法は、
米 1升(10合)に、醤油 4,5勺(81cc)、酒 5~7勺(90cc~126cc)を加え、
普通に炊く。生姜をすって少し入れることもある。」でした。
1勺は、1合の10の1(18cc)です)
は普通に使っていても、は、ピンときませんよね。

米 1合では、醤油 8,1cc酒 9cc~12,6cc になりますから、
やっぱり、大さじ1杯では、多過ぎるわけです。
(計量スプーンの大さじ1杯は15cc

…茶色の「さくらご飯」だなんてイヤだわ…

20091107
『日本の食生活全集 22』「聞き書 静岡の食事」
編集/「日本の食生活全集 静岡」編集委員会 代表/大石貞男
発行/農山漁村文化協会

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手編みのマフラー

寒くなると、編み物が無性に恋しくなって、
毛糸屋さんに行くより、引き出しから古い毛糸玉を探してしまいます。
セーター、ベスト、マフラー、靴下、五本指の手袋…
でも、いつも、かぎ針ではなくて、棒針で編んでいます。

今まで何枚のマフラーを編んだのか数えたこともないですが、
ほとんどが一目ゴム編みだったような気がします。

今回も、また、一目ゴム編みで編んでしまいました。
実はこの毛糸は、35年位前に買ったもので、
当時、今の私より若かった母から「私でも地味過ぎる…」と言われましたが、
若い時は、どんな色でも地味には思えなくても、
この歳になってみると、あの時の母の言葉が分かります。
一年中、モノトーンとネイビーしか身に付けない私でも、です。

この糸、最初はカーディガンを編み、次に、タートルネックセーター、
その次はVネックセーター、というふうに、何度も編み直してきました。

私が貧乏性ということもありますが、
着たいというより、ただ編みたいから…
ターシャ・テューダーさんと同じく、編んでいる時が好きなんです。

20091106毛糸:並太、約180g
編み針:6号輪針(又は、2本棒針)
サイズ(約):18cm×135cm
ゲージ(10cm):28目、20段
<編み方>
一目ゴム編み作り目(又は、一般的な作り目)で、
好みの幅の作り目(奇数)をして、
一目ゴム編みで、好みの長さに編んだら、
一目ゴム編み止め(又は、伏せ止め)をして出来上がり。
(2~3日で編めます)

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こだわり人物伝…「松本清張 孤高の国民作家」

「知る楽」の水曜日は「こだわり人物伝」、
11月は「松本清張、孤高の国民作家」
1回目は、「『点と線』~ミステリーの新たな潮流」と題し、
語り手は、阿刀田高さんでした。

(「こだわり人物伝」のHPには、
同士、ファン、後読者(?)が熱く語るマニアックな人物評伝
とありましたが、確かに…!)

太宰治が、今年、生誕100年なら、松本清張も生誕100年だったのですね。
お二人が同年齢だったとは、何だか意外な気がします。

一人は、私が生まれる前に亡くなっていて、
一人は、つい最近まで(私の感覚では)執筆活動をしていたイメージだから…

清張さんの小説は、30年くらい昔に夢中になって読みました。
読んでいた新潮文庫は20冊以上で、今もあります。
もちろん『点と線』も。

でも、面白くて、あんなに読んだのに、ほとんど覚えていないのです。
『点と線』にしても、時刻表を使ったトリック以外、内容の記憶がないのです。

清張さんの小説の僅かな記憶では、
描く犯人というのは、心底悪人ではなく、不条理な社会の中で、
止むに止まれず結果的に殺人を犯してしまう、という悲しい人が多かった。
政界などの裏側を暴いていたのも特徴でした。
それらが「社会派と」言われた所以かも。

『天城越え』は、小説より、昔(30年位前)、NHKで放送したドラマの方が、
鮮明に覚えています。

大谷直子さん、鶴見辰吾さん、宇野重吉さん、佐藤慶さんなどが出演されていて、
友達と何度も歩いた、天城トンネルや天城の山々で撮影されていたので、
物語そっちのけで、景色だけを観ていました。
何度か再放送もあったような…

“清張さんは、『伊豆の踊子』を意識して『天城越え』を書いたのでは…?”
旧制高校に通えるのは恵まれた境遇であり、
旅芸人に対しても上から目線…少なくとも『天城越え』は同等ですから。

阿刀田高さんも、『伊豆の踊子』との違いを語っていましたが、
私も同じようなことを感じていました。

20091105 『点と線』 松本清張/著 新潮文庫

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『アンナプルナ 女の戦い7577m』

『アンナプルナ 女の戦い7577m』は、
1970年5月19日、田部井淳子、平川宏子の両隊員と2名のシェルパが、
アンナプルナⅢ峰(7555m)に登頂成功した時の記録です。
(田部井さんのHP、その他では7555mですが、この本では7577mに…?)

この本は、記録、写真、イラスト、日記、家族友人に宛てた手紙、その他、
全てが隊員(女子登攀クラブ)によるものですが、中には、タイトル通り、
何もここまで書かなくても…と思えるほど赤裸々に綴られていました。

そもそも、なぜ「アンナプルナⅢ峰」だったかと言えば、
目標はエベレスト、でもその前に、「ヒマラヤの7000メートル級の山を」、
ということでした。

「三人寄れば山岳会」と言われたほど、当時、多くの山岳会があったそうですが、
どこの山岳会でも、厳冬期の登攀までやる女性は少なく、
体格、体力、筋力に劣る女性が男性の登山隊に参加しても、
決してアタッカーにはなれないわけで、
女性が登頂するには、女性だけの隊を組む必要があり、
そのため、寄り合い所帯と成らざるを得ないのです。

「女性だけでヒマラヤへ行きたい……」
1969年、その言葉だけで、8つの山岳会から16人が集まり、
その日から、し烈な女の戦いが繰り広げられることに…

度重なるミーティング、トレーニング山行、登山申請、隊長の選出、
隊員の決定、役割の決定、資金調達、先発隊の出発、装備等の調達、
個人負担金と休暇の捻出、梱包作業…
漠然としか想像できなかった、それらの苦労と言ったら…

女性だけの登山隊がヒマラヤを目指すということが、いかに大変で、
資金調達にしても、男性の登山隊とは違い、スポンサーが見つからない。
「女だてらに」「女は家庭を守れ」「女で成功するはずがない」などと言われ、
結果的に、個人負担金は増えていく…

そして、約1年後の1970年2月14日、
「アンナプルナ日本女子登山隊」のメンバー9人(内、ドクター1人)が決定。
(隊長・宮崎(後の久野)英子(36歳)、副隊長・田部井淳子(30歳))

本当の戦いはBCに着いてから…でもその相手は、氷壁ではなく人間…
登頂成功の陰には、凄まじいまでもの女たちの戦いがあって、
それは帰国後までも続いたのでした。

20091104
『アンナプルナ 女の戦い7577m』 女子登攀クラブ/著 東京新聞出版局

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アボンリーのDVD

最近、ファンの熱い要望に答え「アボンリーへの道」のDVD-BOXが
発売されたそうです。(そんなに最近でもないかも…)

私は、5年程前の再放送時に(深夜の)録画しDVDにしたので、
買うつもりはないですが、VHSと同じく第2シリーズまでで、
お値段の方も同じく、かなりお高いようです。

でも、お値段より何より、一番残念なのは、
毎回カットされていたことなんですよね。

『Road to Avonlea』はNHKが握っているのでしょうから、
ノーカット版(吹き替え版+字幕付き)を期待しても無理なのでしょう。

あの美しい景色と、心温まる会話を、ノーカットで観たい!
YouTubeでなら観られますが、7シリーズ91話すべてがある訳ではないし、
当然英語ですからね…

もし英語が出来るなら、迷わず、サリヴァンから買ってしまいますが…
英語の分かる皆様、DVDその他は、
「サリヴァン・エンターテンメント」「こちら」で買えますよ。

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『夏の北アルプス あぁ絶景!雲上のアドベンチャー』の再放送

先程、田部井淳子さんのブログにお邪魔したところ、
田部井さんは、現在、ブラジルの最高峰ネブリナに登山中のようですが、
9月に放送された、
『夏の北アルプス あぁ絶景!雲上のアドベンチャー』
の再放送のお知らせがありました。

明日、11月3日)の13:0514:18(73分間)
NHK総合テレビ全国放映)です。

まだご覧でないお方、お勧めですよ~

番組の記事はこちらです。

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「生涯の友」

脳卒中で倒れ、サスカトゥーンの息子の家で療養していたレイチェルは、
息子のロバートが止めるのを振り切るようにして、
プリンスエドワード島への列車に乗り込みますが、
途中で発作を起こし、ハリファックスの病院に収容されてしまいます。

おんなじ死ぬんなら、自分のうちで死にたいね
看護部と話している医者の言葉に、レイチェルは病院を抜け出し、
やっとの思いでローズコテージに辿り着きます。
でも、スノー先生の診断は厳しいものでした。

ヘティは、オリビア、ジャネット、ミュリエル(登場せず)の協力してもらい、
レイチェルの面倒を看ますが、あまりの子供扱いに、
口が利けないレイチェルは苛立ちます。
レイチェルの一番の理解者はデイビーでした。

ローズコテージで開かれた「夫人聖歌隊の集会」で、
ヴィーグル夫人の、
こんなことになっちゃ、それぐらい(甘いもの)しかないでしょうしね~
腰からどこから蝶つがいが緩んで、前と同じとはいかないそうよ。
何を言っても解らないそうよ。フンッ!
ヘティもとんだお荷物を背負い込んだものだわ。
ずっと面倒を見ていくつもりかしら。ハッ!
こういう人だもの
(頭の上でクルクル)大変よ~
に、レイチェルの怒りは爆発します。(相変わらず嫌味な人ですね。)

レイチェルの帰郷を知って駆け付けたピエールの優しさに、
レイチェルの顔にも笑みが戻りました。
息子たちが迎えに来ましたが、レイチェルにとっての家はアボンリーだけ…

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7506 7507 7508 7509

とても感動的なお話でした。
でも、まだ完治してないのに、一人で長旅するだなんて無茶ですよ。

今回のヘティは立派!
教師、ホテルの仕事、双子の世話、そのうえ介護ですからね。
オリビアも、記者、缶詰工場の経営、育児と凄いです。

自由の利かない病人の寝室が2階というのも考えものですが、
体格の良いレイチェルを、ヘティと双子だけで2階に上げたとはすごい…

(余談ですが、2階にベッドルームは幾つあるのかしら?
デイビーとドーラの部屋は別でしょうし…
以前、セーラが帰郷した時には、部屋が無いからと言って、
ルイザはヘティのベッドで寝たのですよね。
あの時は、“オリビアが独身時代に使っていた部屋があるはずなのに”、
と思いましたが…)

デイビーはフェリックスの(その前はアンドルー)、
ドーラはセーラのお下がりのコートを着てました。
こういうのは微笑ましいですが、グリーンゲイブルズの地下にあったという
レイチェルのお気に入りのキルトは、色んな所で目にしますよ。

重箱の隅ですが、翻訳に疑問ありです。
発声練習の時ですが、「NO」は「ノー!」なのに、なぜ「HOME」は「うち」なの…?
ロウソクの火に、息を吹きかけて出た「フゥー」なのですから、
「ホーム」でいいと思いますが…。

今回も、アンシリーズでは考えられないレイチェルの展開に、
モンゴメリも苦笑していたでしょうね。

<名言>
「レイチェルは友達なのよ。子供の頃からずっと一緒だった。
見捨てることなんて出来ないわ。
そばについていて一緒に闘ってやらなきゃ、一生後悔するような気がするの。
…たとえ結果がどうなろうと…」
「レイチェルに何が一番か、それが本当に分かってるのは、レイチェルよ」
「あなたは一人じゃないんですからね」(以上ヘティ)

「そうよ、いつだってあたしたちがついているんだから」(オリビア)

「正直におっしゃってください。ミス・キングと一日うちに籠もっていたら
気詰まりで仕方ないでしょ?…そうだと思いました」(ピエール)

「あ~緊張してるのね。いい手があるわ。下着姿だと思って…」(ジャネット)

「アボンリーへの道」<第6シリーズ>
第75話「生涯の友」
(Home Is Where the Hearts Is)より

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さくらご飯

先日のテレビ番組で「さくらご飯」を思い出しました。
子供の頃は、「すごく美味しい」と思いましたが、
今時の子供たちも、給食でのリクエストで一番だと聞いた時には、
とても意外に感じましたね。

というわけで、「さくらご飯」を作ってみました。
作り方は、醤油とお酒を加えて、普通に炊くだけですが、
調味料の割合が分からない…
検索してみたら、米1合に対し、醤油、酒が、各大さじ1…がほとんどでした。
(醤油、酒の分を水を減らします)

「これ、絶対濃いはず…」、と思いながらも、素直に従ってみましたが、
(いえ、お酒は少々余分に入れました)、やっぱり、かなり濃かったです。

炊飯器の蓋を開けた途端、お醤油の香りがして、
私の知っている「さくらご飯」とは程遠かったです。
学校給食のも、スタジオでタレントさんたちが食べていたのも、
もっと薄い色だったのに…

視覚的にも、「桜」ではなく「紅葉」…と言うよりは完全に「枯れ葉」か落ち葉」。
「枯れ葉ご飯」ではあまりに可哀想、せめて「もみじご飯」と呼びました。
紅葉は、もう少し先ですが、桜よりは合ってますよね…

次に作る時は、
お米一合に、しょうゆ大さじ1/2、お酒大さじ1にするつもり、
でも、いつになることやら…

写真を撮るのを忘れました。悪しからず…。

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デニムのジャケットとスカート

先日、生地屋さんで、厚手の平織りゲニム地の切り売りを見つけました。
130cm×3mが、1000円という安さ…当然購入…
で、ジャケットとスカート(2枚)を作ってみました。

型紙は、5~6年前のスタイルブックに付いていた、実物大型紙を利用。
この型紙からは、アレンジして、もう何枚も作りました。
これこそ本当の、ワン・パターン、ですね。

印付けは、サインペンで付けてしまいました。
(生地がとても硬いので、「切りじつけ」は不向き、
チャコペーパー、チャコペン、洋裁用マーカーのどれも目立たなかったので、)
でも、うっかり油性ペンで…いずれは消えるでしょう…

胸ポケットはパッチポケットではなく、
袋布は切替のヨークに続けて裁ってあります。

本(モデルは古村比呂さんご夫妻)では、
ジップアップ(オープンファスナー)ですが、持ち出し分を加えてボタン開きに…

20091031c 20091031 20091031b
何度も水通しして、色を抜きました。

<材料>
生地(デニム)…130cm×3m
ミシン糸…30番シャッペ
ボタン…2cm×5個
(生地よりボタンの方が高い…でも昔作ったスーツから外したものです。)

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「さくらご飯」と「さくら棒」

昨夜、何気なくテレビを付けたたところ、
「さくらご飯」のことをやっていたから目が釘付け…
番組名を確認したら「秘密のケンミンSOHOW」というものでした。

静岡県は食文化だけでなく、
色んな面で、東部、伊豆、中部、西部に分かれていて、
それぞれの文化があり、この「さくらご飯」にしても、
出演されていた袴田吉彦さん(浜松市出身)の言われたように遠州地方のもので、
私が暮らしている中部では、知ってる人は少ないような気もします。

私にしても、子供の頃に法事の仕出し料理で食べたことがある程度ですから。
学校給食でも無かったような…?
(なぜ「さくら」というかは分かりませんが…)

番組では、「具のない炊き込みご飯」と紹介し、
入れるのは「醤油と酒を少し」と言ってましたが、醤油と酒は同割だと思います。
米との割合は分かりませんが…

「米と醤油の味は偉大」というコメントにも少しばかり異議を…
「さくらご飯」の美味しさは、醤油と酒の風味だと思います。味というより…

「全国的には「茶飯」と言われている」という説明も少し違うのではないかしら。
「茶飯」には、一般的に塩や出しを加えますが、
「さくらご飯」はあくまで「醤油と酒」だけなのです。

ちなみに、私たちにとっての「茶飯」とは、
醤油、酒などで味付けした中に、「番茶やほうじ茶を入れたお茶」で炊くご飯で、
(又は布袋に入れた「ほうじ茶」や「番茶」を加えて炊く)、
おでんとセットにされることが多いです。

「さくら棒」は麩菓子のことで、麩菓子は昔からピンクのみ、
長~いものから、親指くらいの一口サイズまでありますが、
昔は「さくら棒」とは言わず、ただ「麩菓子」と呼ばれていました。

番組では、クリーム色や、淡い抹茶色の麩菓子も紹介されていましたが、
私が知る限りでは、昔は無かったですね。

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「女(わたし)が愛した作家 太宰治」…(4)

水曜日の知る楽、
こだわり人物伝「女(わたし)が愛した作家 太宰治」の最終回は、
「自分に刃を向けた作家」で、語り手は 田口ランディさんでした。

これまでに、四人の女性作家が太宰治について語ったわけですが、
『秋風紀』『黄金風景』『人間失格』を取り上げた田口ランディさんが、
最も説得力がありました。
やはり一番年上だからでしょうか、とても共感しました。

太宰の小説の主人公は、彼の分身ではあっても彼自身ではないし、
エッセイ風であっても、あくまでフィクションの世界にも関わらず、
読者に彼自身と錯覚させてしまう書き方なのです。

自虐的な書き方をして弱い人間に思わせていても、
それは人間の弱さを書きたかったからで、
胸を病む身でありながら、あれだけ多くの作品を残したのですから、
実際は、強靱な精神の持ち主だったような気がします。

文化人と言われる人たちの裏(悪)の部分を攻撃せず、
あまりの悔しさに、夫人の前で泣いたことも…
刃を自分に向けていれば、心身共に追い詰められていっても当然でしょう。

「井伏さんは悪人です」…
最後に、せめて、これだけは言いたかったのかもしれません。

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COOL JAPAN …育児

昨夜のテーマは「育児」。

まずは育児のための公園、で、紹介されたのは横浜の「こどもの国」…
100ヘクタールの広い園内には、自由に落書きできるスペースや、
動物とのふれあいコーナー、ボート遊びのできる湖などがあり、
外国人に好評でした。

また、街区公園(すべり台、ブランコ、砂場)、タイヤ公園の紹介も…
欧米に比べ、日本(東京)の公園の面積は桁違いに狭いけれど、
(土地が狭いから仕方ないですよ)、数は桁違いに多いそうなのです。

日本では昔から、子供は「よく学びよく遊べ(逆だった?)」と言われていて、
外国のように、子供も働き手という考え方は無かったから…例外はありますが。

タイヤ公園は特に好評で、こういう発想は外国にはないものらしいです。
外国に比べて日本の公園は清潔、でも自由に遊べる芝生は少ないとのご指摘も。

“日本の親は子供を叩く。いや叩かない。日本の親は過保護だ。”
人それぞれだと思いますが…

次に「子連れ出勤」の職場を紹介しましたが、託児所付きではなく、
抱っこしながら仕事しているのですから、日本も進みましたね。
とは言っても、授乳用の洋服の会社ですからね、特別な気もします。
今後、こういう職場が増えるか否かは疑問です。

最後は「パンツ型紙おむつ」。
今では世界中で売られているパンツ型紙おむつは、
日本の企業(ムーニー)が7年の歳月を掛けて、開発した製品だそうです。

赤ちゃんのため(?)、お母さん(お父さん)のため、
そして何より、企業の生き残りのため、日本の企業戦士は頑張ってくれました。

外国のおむつ事情が話題に上りましたが、
以前、TVで、股割れズボンを穿いた中国の赤ちゃんを見たことがありますが、
真冬の外出時でも、お尻丸出しなのかしら?
中国の人がいなかったことが残念…

「育児のための公園」「子連れ出勤」「パンツ型紙おむつ」から選ばれた、
BEST OF COOLは、「パンツ型紙おむつ」でした。

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『太宰治文学アルバム 女性篇』

『津島家の人びと』と一緒に借りてきた『太宰治文学アルバム-女性編』は、
太宰治研究家の長篠康一郎さんが著したものですが、
新潮社の『日本文学アルバム』の方は今も売られていますが、
こちらは図書館でも書庫保存でした。(B5サイズ)

構成は、「太宰治名作文学ガイド」と「太宰治を愛し支えた女性」で、
「文学ガイド」では、
『葉』『東京八景』『津軽』『美男子と煙草』『眉山』から、
作品に登場する場所や建物、ゆかりの人たちの写真などが多数掲載され、
各々には、作品からの抜粋と著者の解説が書かれていましたが、
やはり多かったのは『津軽』でした。

「5人の女性」では、『太宰治七里ヶ浜心中』『太宰治武蔵野心中』
『太宰治水上心中』の著者だけあって資料が豊富、
ご本人の写真だけでなく、親族や関係者、故郷の風景や建物など、
他では見ることができない貴重な写真も多かったです。

さすが「太宰文学研究会」を主催されていただけあって、
いずれも長篠さん御自身が足で調査されたという通説を覆す説が多く、
太宰に対する心酔ぶりがうかがえました。

でも、真実を追究する長篠さんたちを快く思わない一部の人達から弾圧され、
脅迫電話も頻繁にあったそうです。

20091027 『太宰治文学アルバム 女性篇』 長篠康一郎/著 広論社

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