フェリシティとガス (6)

フェリシティはガスと二人きりで話がしたいのに、いつも邪魔が入ってばかり・・・

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そこで一計を案じ、ガスを夕食に招待したまでは良かったのですが・・・

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両親に誤解されたばかりか、言い分も聞いて貰えず、
一方的に叱られたフェリシティは、家出を決行・・・
大きなトランクをフェリックスに持たせ、行き先は、勿論、ガスの住む灯台・・・

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Felicity「どうして、ここにいちゃいけないの?」
Gus   「そりゃ出来れば、いてもらいたいよ。俺の気持ちは分かっているだろ?
          でも、置いておけないんだ。お父さんの気持ちを考えなくちゃ・・・」
Felicity「お父さんの気持ち? じゃ、あたし達の気持ちは・・・
           あたしは、ただ、二人だけの時間が欲しかったの。
           二人になりたかっただけなのに・・・あなたには迷惑だったのね。」
Gus   「・・・迷惑だなんて、俺だって一緒にいたいよ。
           君って凄いなあ、ただ二人きりになりがたいためにさ、両親を欺して、
           アボンリー中を丸め込んで、揚げ句に家出まで・・・
           そこまでしてくれるのに、追い出すなんて、俺はどうかしてるよ。」

キング家まで、フェリシティを送って行ったガスが、
アレックに言った言葉は、とても男らしかったです。

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Gus  「俺には家がある。仕事二つ持って、学校にも通ってる。
          それに本だって読む。世界中の本を・・・
          愛を尊び、尊ぶを愛し、愛はすべてに勝る。
          俺は堂々と来ました。後ろめたいとこは何もない。
          俺、付き合いたいんです。フェリシティと・・・おおっぴらに。
          ・・・認めて下さい。」

(参考までに、アレックとヘティの会話(一部分)を記しますね。)
Alec    「・・・ジャネットの方が、私を追い掛けたんだ!」
Hetty 「あっあ~、そりゃ確かにジャネットは、奔放で常識に欠けることも
           あったけど・・・」
Alec   「私を追い掛けたからって、責めるのは間違ってる。
           ジャネットは、ただ私に夢中だったんだから・・・」
Hetty  「・・・はぁ~、だったら、フン、どうして妻と同じことをしているのに、
           娘は許せないのかしら?
           ・・・ガスを疑うなんて、どうかしてますよ。
           ・・・あの子は誠実で、紳士なんですからね。
           それも、骨の髄から、私が名誉を賭けて保証します!
           ウン、同じ年の頃のあなたなんかより、ずぅ~っと紳士ですよ!
           ・・・覚えてますよ! 昔のことは・・・」
(ヘティ伯母さん、頼りになりますね~)

第46話「それぞれのデート」(The Dinner)より

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「BC級戦犯(1) 韓国・朝鮮人戦犯の悲劇」

8月17日のETV特集は、
「シリーズ BC級戦犯(1) 韓国・朝鮮人戦犯の悲劇」でした。

以前から、戦勝国が一方的に裁くやり方に疑問を抱いていました。
戦勝国であっても、多くの犠牲者が存在するからです。

連合軍によって、「BC級戦犯」として裁かれた約57,000人の内、
934人が処刑され、その内23人が朝鮮半島出身者(有罪は148人)。

命令した上官ではなく、命令された者が罪を問われるのは、
余りに不条理としか思えないのです。
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「調査報告 日本軍と阿片」

NHKスペシャル「調査報告 日本軍と阿片」を見て、
また新たに、戦争の“闇”を知ってしまいました。

1937年に勃発し、8年間続いた「日中戦争」を支えていたのは、
「阿片」だったと言うのです。

関東軍が作った傀儡国家「満州国」を防衛するという大義名分で
中国に侵攻した関東軍。

次々と占領した都市に、傀儡政府を作っていく中で、
膨大に膨らんでいく軍事費は、国家予算の7割以上・・・
それを賄うために行ったのが「阿片売買」だったとは・・・

日中戦争以前に日本が改良した、大量の阿片を抽出するケシを、
中国の農家に、厳しいノルマで栽培させたというが、
従事した農民は100万人以上・・・
阿片は製造しただけでなく、敵からの略奪もあったとか・・・

その量は3,3トン、現在での末端価格は110億円以上、
阿片中毒者は、推定約110万人・・・

傀儡国家の満州国には、政府指定の「阿片窟」があり、
一つの町で、4,000軒の「阿片窟」が存在し、
ハルピンでは、年間2,000体もの(中毒者の)遺体が路上に放置されていた・・・

でも、何故か驚かなかったです。

何でもありが戦争・・・破壊と略奪と殺戮、手段を選ばないのが戦争・・・
戦後の日本人の目と耳にフタをしても、世界の人が知っていたという事実。
闇から闇に葬ったはずが、葬れきらなかったのも事実。

淡々と語る関東軍の元軍人や、当時を知る現地人の話を聴けば、
中国人が執拗に日本人を軽蔑し、憎悪するのも解るような気がしました。

<NHKスペシャル再放送予定>
http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html

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ウルルン2008~ドイツ国際平和村

昨夜から、吹く風に秋の気配を感じ、少しだけ、ホッとしています。

13年間楽しみに見てきた「世界ウルルン滞在記」も、終わりに近づきました。
昨夜は、「再会スペシャル」の第1回目。
再会の地は、「ドイツ国際平和村」、旅人は勿論、東ちづるさん。

東さんが、初めて「ドイツ国際平和村」を訪れたのは、9年前のこと、
あれから何度も再会場面を見ることが出来ましたが、いつも胸が詰まりました。

愚かな大人たちが起こす戦争の幼い犠牲者たち・・・
平和村にやって来た時は、心身共に傷付き、言葉も無く、
育ち盛りでありながら、幾日も食事さえ口にしない子供もいました。

それでも「平和村」で過ごす中で、少しずつ笑顔を取り戻して行くようです。
子供の生命力は凄いです。
傷が癒えて帰国した後も、あの笑顔が消えない事を願うばかりです。

番組の影響は想像以上で、日本からのボランティアは、9年間で133人・・・
日本から寄せられた募金の総額は、約9億7千600万円・・・

でも、番組が終了することによって、尻つぼみになるのでは?と心配です。
終了した後も、たまに「スペシャル放送」で思い出させてくれたら嬉しいです。

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わらび餅

わらび餅、くず餅、寒天、ところてん、
ゼリー、杏仁豆腐、ナタデココ、プリン・・・

つるっとした食べ物大好き、特に夏には格別ですね。
と言っても、最近おやつは食べませんが・・・

子供の頃、夏になると、「わらび餅屋」さんがやって来ました。
大きな屋台を引く、単衣の着物姿の大柄なおばあさん。
(「おばあさん」に見えたけれど、
もしかしたら、40歳代位だったかも知れません。)

また、昭和30年代でも、夏に着物姿は珍しかったし、
屋台と引く行商が、女性というのも珍しいことでした。

氷水の中から、金網の玉しゃくしですくったわらび餅に、
甘いきな粉をまぶし、
円錐形に丸めた経木に入れてくれました。

コンビニなどの「わらびもち」と違って、
形が不揃いなのも良かったです。

あの頃は、ひんやりと甘い「わらびもち」ほど
美味しい物は無い、と思いましたね。

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「果てなき消耗戦 証言記録 レイテ決戦」

終戦記念日の昨日、
NHKスペシャル「果てなき消耗戦 証言記録 レイテ決戦」の放送がありました。

番組は、生き残った日米の元兵士と、レイテ島住民の証言の他、
貴重な記録映像や写真を交え、悲惨なレイテ決戦を現代人に伝えてくれました。

フィリピン、レイテ島で日米による決戦が起こったのは1944年10月、
1万6千人(後に補充)の日本兵に対し、
6万人のアメリカ軍、全てにおいて圧倒的な力を誇るアメリカ軍に、
弾薬も食料も底をつき、銃剣だけで向かっていった日本兵たち、
身体中にウジ虫がたかり、銃剣を掛けた肩は骨が出ていたと言う。

如何なる場合でも、絶対に撤退も降伏も許されない・・・
飢えから仲間の肉まで口にしたとも証言も・・・
「天皇陛下万歳」と叫びながら、自分自身に銃を向けた兵士たち・・・
「自分が死んだら食べてくれ」と言った兵士たち・・・

画面に映ったそれは、まるで地獄絵そのものでした。

戦友を殺された事によって沸き起こる「憎しみと殺意」・・・
それはアメリカ兵も同じこと、
この戦いで10万人の命が消え、その内、日本兵の戦死者は8万人(97%)、
アメリカ軍4千人、レイテ島の住人1万人・・・

当時20歳そこそこだった兵士たちも、現在は80歳半ば前後、
64年後の今、言葉少なく、重い口を開いた彼ら・・・
流れる涙が、現代人に、多くを語ってくれました。
それは、雄弁に語るどんな戦争映画やドラマより、はるかに重く深いものでした。

もうすぐ90歳になる私の父も、戦争を語った事は無かった気がします。
生き証人としての父の体験を知りたい、
子として、苦しみを共有したいという気持ちはありますが、
思い出させるような事は、どうしても出来ないのです。

それにしても、戦争に関係ない、島の住民の悲劇は如何ばかりでしょう。
家も田端も破壊され焼き尽くされ、食料その他、一切合切を略奪され、
命まで奪われてしまったのですから・・・
島の女性が体験したという、
死を覚悟し、家族の写真を見せた日本兵の話は、本当に切ないものでした。

<NHKスペシャル 再放送予定>
http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html

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かき氷

連日、早朝からの蝉時雨・・・

シャンシャンシャンと、夜明け前から頑張って鳴いているクマゼミたち、
今日も暑くなりそうです。

かき氷は、多分、20年以上も口にしてないと思うけれど、
子供の頃は、駄菓子屋さんで食べる夏の定番おやつでした。

駄菓子屋さん以外でも、近所のアイスキャンデー屋さんに、
お鍋を持って買いに行ったりもしました。

そのアイスキャンデー屋さんでは、
店先で、棒付きのアイスキャンデーを製造販売していたので、
子供達は、ガラス越しに眺めたりしてました。

当時は、まだ電気冷蔵庫が普及されてなかったので、
氷は、氷の冷蔵庫に入れてあり、
かき氷機も、寅さんのおばちゃんが使っていたような手回しのものでした。

少し高級なお店には、宇治金時などもあったのですが、
駄菓子屋さんでのシロップは、
イチゴ(赤)、レモン(黄)、メロン(緑)と、カンロ(透明)だけでした。

ただ母が、食品添加物を嫌悪していたので、いつでもカンロでしたが・・・

かき氷で思い出すのは、
夏になると、かき氷屋さんの行商のおじさんが来たことです。

足付きのカンナで、鰹節のように削って、
下に置いてある型で受けて押し固め、三色のシロップを刷毛で塗っていました。

長さ10cm厚さ2cm位のダルマ型、
棒付きで、上手く食べないとポトリと落ちてしまうし、
甘いシロップを先に吸ってしまうから、
味無し、色無しのかき氷に戻ってしまったことも、懐かしい思い出です。

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『車輪の下に』

40日間の長く楽しいはずの夏休みなのに、沢山の宿題に憂鬱になりますね。
当人だけでなく、親の方も気が重くなるのですよ。

計算ドイルや漢字ドリルは、辛抱強くこなせば片づきますが、
自由研究や絵日記、工作、写生などは、親までウンザリします。
(ドリルなどは、親が採点しなくてはならないし・・・)

その他に、読書感想文があって・・・これがまた厄介なのですよ。
本が好きでも、読みたくない本を読まされるのは辛いですからね。
(近所に、父親の書いた感想文で、賞を取った小学生がいました。)

でも、“宿題は多く出して欲しい”と言う親もいるのですよ。
“うちの子は出されなければ勉強はしない。二学期に差が付く。”というわけ。
確かにそうかも知れませんが・・・

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余計な仕事

つくづく私って、余計な事をしているなと呆れます。

既製品のパジャマ、特に、紳士用パジャマには、
ボケット口、袖口、ズボンの裾に、3~4cm幅の共布の飾り布があって、
そこに、パイピングが施されているものがありますよね。

それらを取らずにいられないのですよ。
接着芯が張ってあるので、夏物では暑いし、冬物は乾き難いですから・・・
取るだけなら簡単ですが、後始末が面倒なのですよ。

そればかりか、パジャマにポケットは必要無いでしょ?と、ポケットも取ってしまうし、
首の後ろに当たるからと、ラベルも取ってしまいます。
(たまに、シャツカラーをノーカラーに改造も・・・)

だったら最初から、パイピング仕立てで無いものを選ぶか、
手作りした方がいいのに・・・と自分でも思います。

頼まれもせず、感謝もされず、
時間ばかり取られて肩が凝るだけなのに・・・
結局、自己満足でしかないのですよ。

と言うことで、リッパーは必需品です。

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ヘティの名言 #2-(2)

「・・・そう、わざとぼかして書いているのよ
でも行間に自慢している感じが、にじみ出てるわね。
あら探しをするんでしょうよ。
(ミュリエルからの手紙を読んで)

謙虚にしてると誤解されるから、この際一言、言わせて貰うわ・・・
私はただ、ぺらぺら喋らないだけ。」(噂話しの大好きなご婦人方に)

迷える子羊を見つけて、仲間に入れなくてはね。
それが教師の勤めです。
」(噂話しの大好きなご婦人方に)

失礼、詰まらないお喋りをするほど、暇じゃないんでね。
(噂話しの大好きなご婦人方に)

歳は関係ありません。(勉強するのに)遅すぎることはないわ。」
(缶詰工場の経営者に)

「・・・学問は人生を深く豊かにするものです。
学ぶことで、明るい将来がみんなに約束されるのです。

(缶詰工場で働いている少年達に)

私が間違ってたわ。
間違うことなんて滅多にないんだけど、あなたに関しては、私らしくなく、
間違いを犯したようなの。
」(ガスに)

「・・・大抵の人が悪の部分を持ってるわ。
私は違うけど、大抵の人がそうよ。
」(ガスに)

学生時代からのライバル、ミュリエル・ステーシーが、
教育長として、アボンリーに視察に来るという・・・

自分の実力を見せようと、ヘティは缶詰工場へ生徒を獲得に行きました。
でも、ヘティの言葉に耳を傾けたのはガス・パイクだけ・・・

ガスのバイオリンは、呪われてなどいないのだし、
主役は、ヘティ伯母さんなのだから、
原題通り、「Aunt Hetty's Ordeal(ヘティ伯母さんの試練)」
の方が良かったのに、と思いました。

第16話「のろわれたバイオリン」(Aunt Hetty's Ordeal)より

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ウルルン2008~パリ、家具作り

昨夜のウルルンでは、俳優の三田村邦彦さんが、
趣味の日曜大工の経験を生かし、
パリの高級家具「フィリップ・ユーレル」で、
玄人はだしの家具作りを披露してくれました。

依頼されたチェストの制作期間は、たった4日間、
「和」をイメージしたデザインということで、
三田村さんが一晩掛かって考えたのは、「屏風」のデザイン、
また、制作途中でひらめいたアイデアで、
上板には、ネクタイを飾るガラスのケースを施しました。

工具の扱い方から作業に向かう姿勢まで、
本物の職人さん達が驚いたほど、
「日本人がこんなに器用とは知らなかった!」と言われてしまいました。

「僕は特別ですよ。」と三田村さん、確かにその通り!
外国人に比べて、日本人は器用なのかも知れませんが、
私も含め、器用では無い人だっていますからね。

実は、三田村さんに内緒で、職人さんたちは同じ物を作っていましたが、
そりゃ、そうでしょうね。
どんな物が出来上がるかは、分からないのですから。

そして納品の日、二つのチェストを見て依頼人が選んだのは、
三田村さんが作った方でした。

家具に限らず、自分のイメージを、形にするっていいですよね。
よく、「作りたいけれど、自分には無理。」と最初から諦めている人がいますが、
気持ちが無いだけにも思えます。
たとえ目的地が遠くても、
気持ちさえあれば、いずれ到着できるのでは・・・?

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チェックの生地

洋裁に限らず、お裁縫は「地直し・水通し・裁断・印付け」が終ったら、
9割出来たも同然です。
(その前に、デザインを決めて型紙を作ったり、
生地、糸、ボタンなどを用意したりがありますけどね。)

生地を購入して、真っ先にやるのが「地直し」なのですが、
これが結構面倒で・・・
でも、面倒だからといって手抜きすると、
後で、取り返しのつかない事態に陥ることもあるのですよね。

買ってきた生地は、一見すると長方形ですが、
実は、横糸を無視して切ってあるので、
横糸を通すと、平行四辺形になってしまうのですね。

裁断する前に、必ず、縦糸と横糸を、直角にしておく必要があるわけ。
縮む生地の場合、予め縮ませておくことも・・・
(「地直し」は生地によって異なりますが、方法については省きます。)

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北京オリンピック (2)

昨夜の開会式、見ました。
見たのは入場行進の一部分だけだったけれど、
世界の人達の笑顔に、感動を貰いました。

日本選手団の、リラックスした笑顔を見ていたら、
東京オリンピックの時の、軍隊式の行進を思い出してしまいました。
まさに、隔世の感ですね。
愛ちゃんの笑顔は、相変わらず可愛らしかったです。

日本は、日本と中国の小旗を振っていましたが、
他の国では無かったような?・・・全部見ていなかったので判りませんが。

二つの旗は、日本人の私には素敵に、そして当然にも思えましたが、
外国人の目には、どう映ったのでしょうね?

オリンピックの開会式を見るたびに感じる事は、
民族衣装の素晴らしさです。
どんなに有名なデザイナーの手によるユニフォームでも、
民族衣装の前では、平凡で、色褪せて見えます。

でも、日本選手団が、民族衣装で行進することなど、不可能なのでしょうね。

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COOL JAPAN~弔う

今回は、8月に相応しく(私の地方ではお盆は7月)、日本の葬儀でした。

まずは、日本での一般的な葬儀の流れを紹介してから、
外国人出演者による意見交換。

“格式高いので驚いた”との意見があった一方で、
案の定、“余りにも形式主義過ぎるのでは?”との意見もチラホラ・・・
香典についても、賛否要論があって、興味深かったです。

日本という国は、「義理、建前、形式」の国ですからね。
香典にしても、慶弔熨斗袋の使い分け位の常識は必要でしょうが、
袱紗の包み方などは、どうでもいいように思いますが・・・

遠くてお墓参り出来ない人のための、「バーチャルお墓参り」、
グッドアイデアですね。
「故人そのものがバーチャルだから・・・」これ、名言ですよ。

お盆と言えば、小さかった頃、母が、ナスとキュウリで、牛と馬を作っていましたが、
餌用にと、ナスとキュウリを賽の目切りしていたのですよ。
「これじゃ、共食いじゃない!」と言ったのを覚えていますね。

誰もが、葬儀は“故人の為の儀式”と、信じているのかも知れませんが、
私は、“遺族の為の儀式”に思えるのです。
世間体というか、区切りを付けると言うか・・・また、商売と結びついてるとも。

私は一切要らない、式も戒名も、仏壇も墓も・・・
勿論、お盆や年忌も要りません。
それなりの場所に散骨してくれれば・・・無となるのが理想です。

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NHKスペシャル「見過ごされた被爆」

NHKスペシャル「見過ごされた被爆・・・残留放射線、63年後の真実」
を見ました。

広島に原爆が投下され、もう63年が経ちましたが、
今でも、原爆病で苦しんでいる人は少なくありません。

番組では、原爆投下後に市内に入った、
「入市(にゅうし)被爆者」と言われる人達に、スポットを当てていました。

直接被爆していなくても、明らかに、残留放射線が原因の症状を、
最近まで、「原爆症」と認定しようとしなかった国。
残留放射線が元で、亡くなった人も多いというのに・・・

それは、投下したアメリカの科学者が、
「残留放射線が発生しないように計算した。」との見解を示し、
投下一ヶ月後に行った、アメリカ側の調査も、
「人体に影響を及ぼす程の残留放射線は無かった。」
と世界に発表したからなのです。

取材に応じた、アメリカの元ABCC研究部長の博士は、
放射線による急性症状である、被爆した(亡くなって逝った)人の、
脱毛や嘔吐を、“チフスと区別がつかない”、紫斑を“蚤かも知れない”と、
笑いながら、白々しく語っていた・・・
科学者の身、当然、本気で言っているのでは無いでしょう。

日本は、そこまで卑屈でいなければならないのでしょうか?・・・敗戦国だから?
戦後何年経ったなら、アメリカと対等になれるのでしょう?
被爆国でありながら、
なぜ日本は、被爆の実態を、世界にアピール出来ないのでしょう?

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